問題
所得税の雑所得に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1公的年金等に係る雑所得の金額は「収入金額×税率」で計算される
- 2公的年金等に係る雑所得の金額は「収入金額-公的年金等控除額」で計算される
- 3暗号資産(仮想通貨)の売却益は譲渡所得に該当する
- 4副業による原稿料収入は、金額にかかわらず事業所得に該当する
正解
2. 公的年金等に係る雑所得の金額は「収入金額-公的年金等控除額」で計算される
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解説
【正解】公的年金等に係る雑所得の金額は「収入金額-公的年金等控除額」で計算される 【解説】 公的年金等に係る雑所得の金額は「収入金額-公的年金等控除額」で計算されます。「収入金額×税率」で計算するという記述は誤りです。公的年金等控除額は受給者の年齢(65歳以上か未満か)と収入金額に応じて段階的に異なります。暗号資産(仮想通貨)の売却益は原則として雑所得に該当するため譲渡所得とする選択肢は誤りで、副業による原稿料は事業として行っている場合を除き一般的に雑所得に該当するので、金額にかかわらず事業所得とする選択肢も誤りです。 【関連知識】 ■雑所得の種類 ・公的年金等:収入-公的年金等控除 ・その他の雑所得:収入-必要経費(個人年金、原稿料、暗号資産等) ■公的年金等控除 ・65歳未満:最低60万円(収入により段階的に増加) ・65歳以上:最低110万円 ■暗号資産 ・売却益、マイニング報酬等は雑所得(総合課税) ・損失の他所得との通算は不可 ■原稿料 ・継続的に事業として:事業所得 ・偶発的:雑所得
一問一答
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