問題
1万米ドルの外貨定期預金(期間1年、利率3%)を預入時のTTS110円で購入し、満期時のTTB108円で円に戻した場合の円ベースの利回り(税引前)として最も近いものはどれか。
選択肢
- 1約0.8%
- 2約1.2%
- 3約1.5%
- 4約−0.2%
正解
2. 約1.2%
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解説
【正解】約1.2% 【解説】 円投資額は110円×10,000ドル=1,100,000円、満期時の外貨元利合計は10,000×1.03=10,300ドル、円換算額は10,300×108円=1,112,400円となります。円ベースの利回りは(1,112,400−1,100,000)÷1,100,000×100≒1.13%≒約1.2%です。外貨利息3%から為替差損(TTS110円→TTB108円の円高)を差し引いた結果で、選択肢の0.8%や−0.2%は計算順序を誤った値、1.5%は為替コストを過小評価した値です。 【関連知識】 ・TTS(売相場): 銀行が外貨を売るレート(円→外貨、預入時に適用) ・TTB(買相場): 銀行が外貨を買うレート(外貨→円、引出時に適用) ・TTSとTTBの差: 為替手数料(一般に1ドル=1〜2円)
一問一答
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