問題
固定利付債券の利回り(単利・年率)に関する次の記述の空欄(ア)、(イ)にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。なお、手数料、経過利子、税金等については考慮しないものとし、計算結果は表示単位の小数点以下第3位を四捨五入するものとする。 表面利率が0.90%、償還までの残存期間が10年の固定利付債券を、額面100円当たり103円で購入した投資家が、購入から4年後に額面100円当たり102円で売却した場合の所有期間利回りは(ア)であり、償還期限まで10年保有した場合の最終利回りよりも(イ)。
選択肢
- 1(ア)0.63% (イ)高い
- 2(ア)0.63% (イ)低い
- 3(ア)0.58% (イ)高い
- 4(ア)0.58% (イ)低い
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正解
1. (ア)0.63% (イ)高い
解説
正解は1。所有期間利回り={0.90+(102-103)÷4}÷103×100={0.90+(−0.25)}÷103×100=0.65÷103×100≒0.63%。最終利回り={0.90+(100−103)÷10}÷103×100={0.90+(−0.30)}÷103×100=0.60÷103×100≒0.58%。よって所有期間利回りの方が高い。