問題
リタイアメントプランニング等に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1将来、本人の判断能力が不十分になった場合に備えて、あらかじめ本人自らが選んだ者と締結する任意後見契約は、公正証書によってしなければならない。
- 2金融機関が取り扱うリバースモーゲージのうち、「リコース型」では、利用者が死亡し、担保物件の売却代金により借入金を返済した後も債務が残った場合、通常、利用者の相続人はその返済義務を負わない。
- 3高齢者の居住の安定確保に関する法律に定める「サービス付き高齢者向け住宅」に入居した者は、「状況把握サービス」や「生活相談サービス」を受けることができる。
- 4介護老人保健施設は、入所者が看護、医学的な管理の下で、介護や機能訓練、日常生活上の世話などを受けながら在宅復帰を目指すリハビリテーション施設である。
正解
2. 金融機関が取り扱うリバースモーゲージのうち、「リコース型」では、利用者が死亡し、担保物件の売却代金により借入金を返済した後も債務が残った場合、通常、利用者の相続人はその返済義務を負わない。
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解説
正解は2。リバースモーゲージの「リコース型」は債務が残った場合に相続人が返済義務を負うタイプで、残債務を負わないのは「ノンリコース型」のため記述が逆で誤り。選択肢1の任意後見契約の公正証書による締結義務(任意後見契約法3条)、選択肢3のサ高住の状況把握・生活相談サービス、選択肢4の老健の在宅復帰目的リハビリ施設としての位置付けはいずれも正しい。
一問一答
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