問題
生命保険の税金に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。なお、いずれも契約者(=保険料負担者)ならびに保険金、年金および給付金の受取人は個人であるものとする。
選択肢
- 1契約者と被保険者が同一人である医療保険において、疾病の治療のために入院した被保険者が受け取った入院給付金は、非課税となる。
- 2契約から5年を超えた一時払変額個人年金保険(10年確定年金)を解約して契約者が受け取った解約返戻金は、一時所得として所得税(総合課税)の課税対象となる。
- 3契約者および死亡保険金受取人が夫、被保険者が妻である終身保険において、妻が死亡して夫が受け取った死亡保険金は、相続税の課税対象となる。
- 4契約者が夫、年金受取人が妻である個人年金保険において、妻が受け取る年金の年金受給権は、年金支払開始時に妻が贈与により取得したものとみなされ、贈与税の課税対象となる。
正解
3. 契約者および死亡保険金受取人が夫、被保険者が妻である終身保険において、妻が死亡して夫が受け取った死亡保険金は、相続税の課税対象となる。
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解説
正解は3。契約者=受取人が夫、被保険者が妻で死亡保険金を受け取る場合、契約者と受取人が同一人のため一時所得として所得税・住民税の対象となり、相続税ではなく誤り。1の身体傷害に基因する給付金は所得税法上非課税で正しい。2の5年超の確定年金型一時払変額年金の解約返戻金は一時所得で正しい。4の契約者と年金受取人が異なる場合は年金受給権が贈与税対象で正しい。
一問一答
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