問題
民法における配偶者居住権に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1被相続人の配偶者は、被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に居住していなかった場合であっても、当該建物について配偶者居住権を取得することができる。
- 2被相続人の財産に属した建物について、被相続人が配偶者以外の者と共有していた場合、配偶者居住権を取得することができない。
- 3配偶者居住権を取得した配偶者は、建物の所有者の承諾を得たうえで、第三者に当該建物の使用または収益をさせることができる。
- 4配偶者居住権の目的となる建物の全部が滅失して使用および収益をすることができなくなった場合、配偶者居住権は消滅する。
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正解
1. 被相続人の配偶者は、被相続人の財産に属した建物に相続開始の時に居住していなかった場合であっても、当該建物について配偶者居住権を取得することができる。
解説
正解は1。配偶者居住権を取得するためには、配偶者が相続開始の時にその建物に居住していたことが要件です。居住していなかった場合は取得できません。