問題
相続税の申告と納付に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1相続税の申告書は、原則として、相続の開始があったことを知った日の翌日から6カ月以内に提出しなければならない。
- 2相続税は、金銭で一括納付することが原則であるが、延納が認められる場合がある。
- 3物納が認められるのは、延納によっても金銭で納付することが困難な場合であり、物納に充てることができる財産に順位の定めはない。
- 4相続税の延納の担保として提供できる財産は、相続により取得した財産に限られる。
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正解
2. 相続税は、金銭で一括納付することが原則であるが、延納が認められる場合がある。
解説
相続税は金銭で一括納付が原則ですが、金銭で一括納付が困難な場合は延納(分割払い)が認められます。相続税の申告期限は相続の開始があったことを知った日の翌日から10カ月以内です。物納に充てることができる財産には、第1順位(国債・不動産等)、第2順位(社債・株式等)、第3順位(動産)の順位があります。延納の担保は相続財産に限らず、相続人固有の財産でも提供できます。