問題
少額短期保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1少額短期保険業者が取り扱う保険の保険期間は、生命保険・医療保険は1年以内、損害保険は2年以内である。
- 2少額短期保険業者が取り扱う保険契約は、保険契約者保護機構の補償対象外である。
- 3少額短期保険の保険料は、生命保険料控除の対象とならない。
- 4少額短期保険業者の登録は、財務局長に対して行う。
正解
4. 少額短期保険業者の登録は、財務局長に対して行う。
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解説
少額短期保険業者は、保険業法上、内閣総理大臣の登録を受けて事業を行う。よって財務局長に対して登録を行うとする本肢が不適切である(保険会社が内閣総理大臣の免許を要するのに対し、少額短期保険業者は登録制である点の対比も問われる)。他の肢は適切で、保険期間は生命保険・医療保険が1年以内、損害保険が2年以内に限定され、保険金額は被保険者1人につき原則合計1,000万円以下、年間の収受保険料は50億円以下に制限される。経営破綻時には生命保険契約者保護機構・損害保険契約者保護機構のいずれの補償対象にもならず(代わりに供託制度がある)、支払った保険料は生命保険料控除・地震保険料控除の対象外である。FP2級では、登録制・保険期間1年または2年・1,000万円・保護機構対象外・保険料控除対象外の5点をセットで覚えるのが定石である。
一問一答
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