問題
所得税における各種所得の計算に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1退職所得の金額は、(収入金額-退職所得控除額)×1/2で計算される。
- 2一時所得の金額は、総収入金額-収入を得るために支出した金額-特別控除額(最高50万円)で計算される。
- 3給与所得の金額は、収入金額-給与所得控除額で計算され、給与所得控除額の下限は55万円である。
- 4不動産所得の金額の計算上、借入金の元本返済額は必要経費に算入される。
解答と解説を見る
正解
4. 不動産所得の金額の計算上、借入金の元本返済額は必要経費に算入される。
解説
借入金の元本返済額は、不動産所得の必要経費に算入されません。必要経費に算入されるのは借入金の利子部分です。退職所得は(収入金額-退職所得控除額)×1/2(勤続年数5年以下の役員退職金等は除く)、一時所得は総収入金額-支出金額-50万円、給与所得控除の下限は55万円です。