問題
配当利回りに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1配当利回りは、1株当たりの年間配当金を株価で割って求める
- 2配当利回りは、株価を1株当たり配当金で割って求める
- 3配当利回りは、配当金を純利益で割って求める
- 4配当利回りの単位は「倍」である
正解
1. 配当利回りは、1株当たりの年間配当金を株価で割って求める
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
【正解】配当利回りは、1株当たりの年間配当金を株価で割って求める 【解説】 配当利回り(%) = 1株当たり年間配当金 ÷ 株価 × 100 で計算します。例えば株価2,000円・年間配当金50円なら配当利回り = 50÷2,000×100 = 2.5%となり、投資金額に対して年率2.5%の配当が受け取れることを意味します。「株価÷配当金」は逆数で誤り、「配当金÷純利益」は「配当性向」(利益のうち何%を配当に回したか)の式で別物、「単位は倍」も誤りで配当利回りの単位は「%」(倍はPER・PBR等)です。 【関連知識】 ■配当利回りと配当性向の違い ・配当利回り: 株価に対する配当の割合(投資家視点) ・配当性向: 純利益のうち配当に回した割合(企業の配当政策) 例: 純利益1,000円・配当400円・株価10,000円なら、配当利回り4% / 配当性向40% ■配当利回りの目安 ・1%未満: 低い(成長株に多い) ・2〜3%: 標準的 ・4〜5%: 高め(高配当銘柄) ・6%以上: 要注意(株価下落のサイン) ■高配当株投資のリスク ・無理な配当維持で財務悪化 ・業績悪化で配当カット→株価急落 ・成長性が乏しい銘柄が多い ■新NISAの活用 2024年からの新NISA成長投資枠で高配当株を保有すると配当・値上り益が非課税。
一問一答
全600問を繰り返し学習