問題
ETF(上場投資信託)とREIT(不動産投資信託)に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1ETFは証券取引所に上場されており、株式と同様にリアルタイムで売買できる
- 2J-REITは投資家から集めた資金で不動産に投資し、賃貸収入や売却益を分配する
- 3ETFの分配金は分配落ち後に再投資される仕組みが一般的である
- 4J-REITは証券取引所に上場されている
正解
3. ETFの分配金は分配落ち後に再投資される仕組みが一般的である
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解説
【正解】ETFの分配金は分配落ち後に再投資される仕組みが一般的である 【解説】 ETFの分配金は自動的に再投資されず、投資家に現金で支払われるため、「分配落ち後に再投資される仕組みが一般的」は不適切な記述(=正解)です。一般的な投資信託にある「分配金再投資コース」のような自動再投資はETFにはありません。「ETFは証券取引所に上場、株式と同様にリアルタイム売買」「J-REITは不動産投資による分配金」「J-REITも証券取引所に上場」はいずれも正しい記述です。 【関連知識】 ■ETF(Exchange Traded Fund: 上場投資信託) ・証券取引所に上場、株式と同様にリアルタイム売買可能 ・指値・成行注文OK ・信用取引も可能 ・低コスト(信託報酬がインデックスファンドより低いことが多い) ・分配金は現金で受取(自動再投資なし) ■J-REIT(不動産投資信託) ・投資法人が投資家から集めた資金で不動産に投資 ・賃貸収入や売却益を分配金として支払う ・利益の90%超を分配することで法人税が実質的に免除(パススルー課税) ・証券取引所に上場、株式と同様に売買可能 ・現物不動産投資より少額(数十万円程度)から投資可 ■ETFと一般投資信託の違い ・売買: ETFは取引所でリアルタイム、一般投信は1日1回の基準価額 ・コスト: ETFは信託報酬低・売買手数料あり、一般投信は信託報酬高・購入手数料あり ・分配金: ETFは現金、一般投信は再投資型コース選択可
一問一答
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