問題
相続財産の評価に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1上場株式の相続税評価額は、課税時期の最終価格と、課税時期の属する月以前6ヵ月間の各月の最終価格の月平均額のうち、最も低い価額で評価する。
- 2宅地の相続税評価額の評価方法には、路線価方式と倍率方式がある。
- 3相続開始時点の普通預金の残高は、既経過利息を計算する必要がないため、預入残高のみで評価する。
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正解
1. 上場株式の相続税評価額は、課税時期の最終価格と、課税時期の属する月以前6ヵ月間の各月の最終価格の月平均額のうち、最も低い価額で評価する。
解説
正解は選択肢1。上場株式の相続税評価額は、①課税時期の最終価格、②課税時期の属する月の毎日の最終価格の月平均額、③課税時期の属する月の前月の毎日の最終価格の月平均額、④課税時期の属する月の前々月の毎日の最終価格の月平均額、の4つのうち最も低い価額で評価します。対象期間は課税時期の属する月以前「3ヵ月間」(当月・前月・前々月)であり、「6ヵ月間」ではありません。選択肢2と選択肢3はいずれも適切な記述です。