問題
厚生年金保険の被保険者が死亡した場合、遺族厚生年金の額は、原則として、死亡した者の厚生年金保険の被保険者記録を基礎として計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の3分の2相当額である。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
2. 不適切
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解説
正解は「×」。遺族厚生年金の額は、死亡した者の厚生年金保険の被保険者記録を基礎として計算した老齢厚生年金の報酬比例部分の額の4分の3相当額であり、設問の3分の2は誤りである。在職中の死亡など短期要件に該当する場合で被保険者期間が300月(25年)に満たないときは、300月とみなして計算される点も重要である。「4分の3」という割合は、健康保険の傷病手当金の「3分の2」と混同させる出題が多いため、「遺族厚生年金=4分の3、傷病手当金=3分の2」と対で覚えるのが効果的である。遺族の範囲が遺族基礎年金(子のある配偶者または子)より広い点も併せて頻出である。
一問一答
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