問題
損害保険において、保険金額が保険価額を超える部分を超過保険といい、超過部分についても保険金が支払われる。
選択肢
- 1適切
- 2不適切
正解
2. 不適切
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解説
正解は「×」である。保険金額が保険価額(保険の対象の評価額)を超える保険を超過保険というが、損害保険は実際の損害額を限度に保険金を支払う実損てん補が原則であり、保険価額を超える部分について保険金は支払われない。これは保険によって利益を得ることを認めない利得禁止の原則に基づくものである。超過部分に対応する保険料は無駄になるため、契約時には保険価額に見合った保険金額を設定することが重要である。なお、保険金額が保険価額に満たない一部保険では、保険金額の保険価額に対する割合に応じて保険金が削減される比例てん補が行われ、両者が一致する全部保険では損害額が全額支払われる。FP3級では超過保険・全部保険・一部保険(比例てん補)の3類型の区別が頻出ポイントである。
一問一答
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