問題
行政行為の附款のうち、行政行為に特別の義務を課すものは何か。
選択肢
- 1負担
- 2条件
- 3期限
- 4撤回権の留保
正解
1. 負担
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解説
附款のうち「負担」とは、許可等の主たる行政行為に付加して相手方に特別の義務を課すものをいい、道路占用許可に占用料の納付義務を付す場合などが典型である。負担に違反しても主たる行政行為の効力は当然には失われず、撤回の事由や義務の強制執行の問題が生じるにとどまる。これに対し条件は、行政行為の効力の発生・消滅を発生不確実な将来の事実にかからせる附款であり、事実の成就により当然に効力が左右される点で負担と決定的に異なる。期限は発生確実な事実にかからせる附款、撤回権の留保はあらかじめ撤回できる旨を定めておく附款である。附款は法律行為的行政行為のうち裁量が認められる場合に付すことができ、準法律行為的行政行為には付せないこと、負担と条件の効果の違いが行政書士試験の附款分野で最頻出である。
一問一答
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