問題
成文法の種類を上位から正しい順に並べよ。
選択肢
- 1憲法→法律→政令→省令→条例
- 2法律→憲法→政令→条例→省令
- 3条例→法律→憲法→政令→省令
- 4省令→政令→法律→条例→憲法
正解
1. 憲法→法律→政令→省令→条例
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解説
成文法の効力の序列は、最高法規である憲法(98条1項)を頂点として、国会が制定する法律、内閣が制定する政令(憲法73条6号)、各省大臣が発する省令の順であり、地方公共団体の条例・規則は法令に違反しない限りにおいて制定できる(憲法94条、地方自治法14条1項)。下位の法形式が上位の法に抵触する場合は効力を有しない。他の肢はいずれも法律や条例を憲法の上位に置くなど序列を誤っている。政令には法律の委任がなければ罰則を設けることができない点(憲法73条6号ただし書)、条例が法律の範囲内か否かの判断基準を示した徳島市公安条例事件判決(最大判昭和50年9月10日)が頻出である。
一問一答
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