問題
実体法と手続法の違いは何か。
選択肢
- 1実体法は権利義務の内容、手続法は権利実現の方法
- 2同じもの
- 3実体法は手続のみ
- 4手続法は内容のみ
正解
1. 実体法は権利義務の内容、手続法は権利実現の方法
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解説
実体法とは、権利義務の発生・変更・消滅の要件や内容そのものを定める法であり、民法・商法・刑法などがこれに属する。手続法とは、実体法が定める権利義務を具体的に実現するための手続を定める法であり、民事訴訟法・刑事訴訟法・民事執行法・行政事件訴訟法などがこれに属する。両者は権利義務の内容とその実現方法という役割分担の関係に立つから、同じものではなく、実体法は手続のみ・手続法は内容のみとする肢は定義を逆にしており誤りである。刑法(犯罪と刑罰という実体)と刑事訴訟法(処罰を実現する手続)、民法と民事訴訟法という対応の組合せで覚えるのが定石であり、法の分類問題として頻出である。
一問一答
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