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練習問題難易度: 標準2026年度

行政書士 一問一答練習問題 第502問

問題

匿名加工情報は第三者提供できるか。

選択肢

  1. 1できる(一定の条件下で)
  2. 2できない
  3. 3常にできる
  4. 4行政庁の許可で可能

正解

1. できる(一定の条件下で)

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解説

個人情報保護法43条以下により、匿名加工情報は、特定の個人を識別できず、かつ元の個人情報を復元できないように法定の基準に従って加工し、加工方法等に関する情報の安全管理措置を講じ、作成時・提供時に所定の事項を公表するなどの条件を満たせば、本人の同意なく第三者に提供することができる。したがって「できない」は誤りであり、無条件に「常にできる」わけでもなく、行政庁の許可という制度も存在しないから他の肢も誤りである。提供時には、提供する情報に含まれる個人に関する情報の項目と提供方法を公表し、提供先に匿名加工情報である旨を明示する必要がある。本人同意なく外部提供できる点が、原則第三者提供禁止の仮名加工情報との決定的な違いであり、両制度の対比が頻出である。

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