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一般知識難易度: 標準2020年度

行政書士 過去問一般知識 第80問

問題

個人情報の保護に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1個人情報取扱事業者は、個人データの取扱いの安全管理を図る措置をとった上で、個人データの取扱いについて、その一部を委託することは可能であるが、全部を委託することは禁止されている。
  2. 2個人情報取扱事業者は、公衆衛生の向上のため特に必要がある場合には、個人情報によって識別される特定の個人である本人の同意を得ることが困難でない場合でも、個人データを当該本人から取得することができ、当該情報の第三者提供にあたっても、あらためて、当該本人の同意を得る必要はない。
  3. 3個人情報取扱事業者は、合併その他の事由による事業の承継に伴って個人データの提供を受ける者が生じる場合には、個人情報によって識別される特定の個人である本人の同意を得なければならない。
  4. 4個人情報取扱事業者は、地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合でも、個人情報によって識別される特定の個人である本人の同意を得た場合に限り、個人データを当該地方公共団体に提供することができる。
  5. 5個人情報取扱事業者は、個人情報の取得にあたって通知し、又は公表した利用目的を変更した場合は、変更した利用目的について、個人情報によって識別される特定の個人である本人に通知し、又は公表しなければならない。

正解

5. 個人情報取扱事業者は、個人情報の取得にあたって通知し、又は公表した利用目的を変更した場合は、変更した利用目的について、個人情報によって識別される特定の個人である本人に通知し、又は公表しなければならない。

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解説

正解は5。個人情報取扱事業者は、利用目的を変更した場合、変更後の利用目的を本人に通知し、又は公表しなければならず妥当である。1は安全管理措置を講じれば委託の全部を行うことも禁じられておらず誤り。2は公衆衛生上特に必要で本人同意を得るのが困難な場合に例外が認められるもので、同意取得が困難でないのに提供できるとする点が誤り。3は事業承継に伴う提供は第三者提供に当たらず本人同意は不要であり誤り。4は法令の定める事務への協力に必要な場合は本人同意がなくても提供でき、同意を得た場合に限るとする点が誤り。(出典: 令和2年度 行政書士試験 問題57)

一問一答

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