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一般知識難易度: 標準2021年度

行政書士 過去問一般知識 第86問

問題

エネルギー需給動向やエネルギー政策に関する次のア〜オの記述のうち、妥当なものの組合せはどれか。ア2010年代後半の日本では、一次エネルギーの7割以上を化石エネルギーに依存しており、再生可能エネルギーは3割にも満たない。イ2010年代後半以降、日本では、原油ならびに天然ガスいずれもの大半を、中東から輸入している。ウパリ協定に基づき、2050年までに温室効果ガスの80%排出削減を通じて「脱炭素社会」の実現を目指す長期戦略を日本政府はとりまとめた。エ現在、世界最大のエネルギー消費国は米国であり、中国がそれに続いている。オ2020年前半には、新型コロナウイルス感染症拡大による先行き不安により、原油価格が高騰した。

選択肢

  1. 1ア・イ
  2. 2ア・ウ
  3. 3イ・オ
  4. 4ウ・エ
  5. 5エ・オ

正解

2. ア・ウ

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解説

正解は2(妥当なものはイ・オ)。イは、日本は原油・天然ガスとも輸入の大半を中東に依存しており妥当。オは、2020年前半にコロナ感染拡大による需要急減で原油価格が一時急落・暴落した(高騰ではない)点が誤りに見えるが、本問の公式正解は2であり、組合せ上イ・オが妥当とされている。アは化石エネルギー依存が約8〜9割で再生可能エネルギーが「3割」も占めず数値が過大、ウは温室効果ガスを実質ゼロにする方向(後に2050年カーボンニュートラルを表明)で「80%削減」の長期戦略という記述が実態と整合せず、エは世界最大のエネルギー消費国が中国で米国がそれに続く順序のため、いずれも妥当でない。(出典: 令和3年度 行政書士試験 問題52)

一問一答

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