問題
先住民族に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。 (注)*アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律
選択肢
- 12019年制定のいわゆるアイヌ新法*で、アイヌが先住民族として明記された。
- 22020年開設の国立アイヌ民族博物館は、日本で初めてのアイヌ文化の展示や調査研究などに特化した国立博物館である。
- 32007年の国際連合総会で「先住民族の権利に関する宣言」が採択され、2014年には「先住民族世界会議」が開催された。
- 4カナダでは、過去における先住民族に対する同化政策の一環として寄宿学校に強制入学させたことについて、首相が2008年に公式に謝罪した。
- 5マオリはオーストラリアの先住民族であり、アボリジニはニュージーランドの先住民族である。
正解
5. マオリはオーストラリアの先住民族であり、アボリジニはニュージーランドの先住民族である。
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解説
正解は5。妥当でないものを問う問題。5は、マオリはニュージーランドの先住民族、アボリジニはオーストラリアの先住民族であり、両者の説明が逆になっているため妥当でない。1の2019年アイヌ新法でのアイヌの先住民族明記、2の2020年国立アイヌ民族博物館(ウポポイ内)の開設、3の2007年「先住民族の権利に関する宣言」採択と2014年の先住民族世界会議、4のカナダ首相による2008年の寄宿学校同化政策に関する公式謝罪は、いずれも妥当である。(出典: 令和3年度 行政書士試験 問題53)
一問一答
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