問題
ジェンダーやセクシュアリティに関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1「LGBT」は、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーを英語で表記したときの頭文字による語で、性的少数者を意味する。
- 2日本の女子大学の中には、出生時の性別が男性で自身を女性と認識する学生の入学を認める大学もある。
- 3米国では、連邦最高裁判所が「同性婚は合衆国憲法の下の権利であり、州は同性婚を認めなければならない」との判断を下した。
- 4日本では、同性婚の制度が立法化されておらず、同性カップルの関係を条例に基づいて証明する「パートナーシップ制度」を導入している自治体もない。
- 5台湾では、アジアで初めて同性婚の制度が立法化された。
正解
4. 日本では、同性婚の制度が立法化されておらず、同性カップルの関係を条例に基づいて証明する「パートナーシップ制度」を導入している自治体もない。
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解説
正解は4。妥当でないものを問う問題。4は、日本では同性カップルの関係を条例・要綱に基づき証明するパートナーシップ制度を導入する自治体が2015年の渋谷区・世田谷区を皮切りに多数存在するため、「導入している自治体もない」とする記述は妥当でない。1のLGBTの語義、2の女子大学によるトランスジェンダー学生の受入れ、3の米連邦最高裁による同性婚を権利と認める判断(2015年)、5の台湾でのアジア初の同性婚立法化(2019年)は、いずれも妥当である。(出典: 令和3年度 行政書士試験 問題54)
一問一答
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