問題
ジェンダーと平等に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。 (注)*雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律
選択肢
- 1英国では、19世紀末から20世紀初頭にかけて、参政権を求めて女性たちが抗議活動を行い、厳しい取締りを受けた。
- 2米国では、1969年に、同性愛者らが集まるとされる特定のバーへの取締りを機に、同性愛者らによる抗議運動が起きた。
- 3日本では、2019年に、性暴力に反対するフラワーデモが各地で行われ、多くのひとたちが集まった。
- 4国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW:Committee on the Elimination of Discrimination Against Women)は、日本政府に対して、女性が婚姻後も婚姻前の姓を実質的に保持できるよう、法律を改正することを勧告した。
- 5日本の男女雇用機会均等法*では、妊娠や出産を理由とする解雇は禁止されていない。
正解
5. 日本の男女雇用機会均等法*では、妊娠や出産を理由とする解雇は禁止されていない。
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解説
正解は5。男女雇用機会均等法は妊娠・出産を理由とする解雇等の不利益取扱いを禁止しているため、「禁止されていない」とする5が妥当でない。英国の女性参政権運動(1)、米国のストーンウォール事件(2)、日本のフラワーデモ(3)、CEDAWによる選択的夫婦別姓に関する法改正勧告(4)はいずれも妥当である。(出典: 令和7年度 行政書士試験 問題52)
一問一答
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