問題
代理に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1無権代理行為は、本人が追認すれば契約の時に遡って有効となる。
- 2表見代理が成立する場合、本人は無権代理人の行為について責任を負う。
- 3無権代理人が本人を相続した場合、無権代理行為は当然に有効となる。
- 4本人が無権代理人を相続した場合、本人は無権代理行為の追認を拒絶できる。
- 5自己契約・双方代理は、本人の許諾がある場合であっても一切許されない。
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正解
5. 自己契約・双方代理は、本人の許諾がある場合であっても一切許されない。
解説
自己契約・双方代理は原則として禁止されますが(108条1項)、本人があらかじめ許諾した行為や債務の履行は例外として認められます。「一切許されない」は誤りです。