問題
支配人に関する次の記述のうち、商法の規定に照らし、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1支配人は商人が任意に選んだ使用人であり、登記は不要である。
- 2支配人の代理権を制限しても善意の第三者に対抗できない。
- 3支配人は商人の許可なく自ら営業を行うことができる。
- 4支配人は商人に代わって営業に関する訴訟行為のみを行う権限を有する。
- 5支配人の代理権は限定列挙された事項に限られる。
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正解
2. 支配人の代理権を制限しても善意の第三者に対抗できない。
解説
商法21条3項により、支配人の代理権に加えた制限は善意の第三者に対抗することができません。支配人は営業に関する一切の裁判上又は裁判外の行為をする包括的権限を有し、これを制限しても第三者を害することはできません。