問題
法の適用に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1後法は前法に優先するのが原則である。
- 2特別法は一般法に優先する。
- 3上位法は下位法に優先する。
- 4法律不遡及の原則は絶対的な原則であり、いかなる例外も認められない。
- 5類推解釈は民法では認められるが、刑法では原則として禁止される。
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正解
4. 法律不遡及の原則は絶対的な原則であり、いかなる例外も認められない。
解説
法律不遡及の原則は重要な原則ですが「絶対的」ではありません。国民に有利な方向の遡及適用(例:刑罰の軽減)は認められることがあります。特に刑事法では刑の廃止・軽減の場合の遡及適用が認められています。