問題
裁判外紛争解決手続(ADR)に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1ADRには仲裁、調停、あっせん等が含まれる。
- 2仲裁は当事者の合意(仲裁合意)に基づいて行われる。
- 3調停には裁判所による調停と民間のADR機関による調停がある。
- 4仲裁判断には確定判決と同一の効力が認められる。
- 5ADRの結果は常に法的拘束力を有し、当事者は必ず従わなければならない。
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正解
5. ADRの結果は常に法的拘束力を有し、当事者は必ず従わなければならない。
解説
ADRの結果が法的拘束力を有するかは手続により異なります。仲裁判断には確定判決と同一の効力がありますが、調停やあっせんは当事者が合意しない限り法的拘束力は生じません。「常に法的拘束力を有する」は誤りです。