問題
乳幼児の運動発達に見られる一般的な原則として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1足の指の細かい運動が先に発達し、その後に首がすわる
- 2末梢である手指の操作が中心部の体幹より先に完成する
- 3発達の順序には一切の法則性がなく、子どもによって全く異なる
- 4運動発達は環境の影響を受けず遺伝のみで決定される
- 5頭部から尾部へ、また体の中心から末梢へという一定の方向性をもって進む
正解
5. 頭部から尾部へ、また体の中心から末梢へという一定の方向性をもって進む
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解説
運動発達には「頭部から尾部へ(首すわり→座る→立つ→歩く)」「中心から末梢へ(肩・腕→手→指)」という方向性の原則がある。選択肢1は足指より首すわりが先で順序が逆、選択肢2は中心部が末梢より先に発達するため逆、選択肢3は一定の順序性があるため誤り、選択肢4は成熟と経験(環境)の相互作用で進むため遺伝のみとするのは誤りである。これらの原則は発達評価の基礎となる。(出典: 運動発達の原則)
一問一答
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