問題
乳児の生理機能に関する次の記述のうち、適切でないものを選びなさい。
選択肢
- 1新生児・乳児は成人に比べて体重あたりの体表面積が大きく、体温が外気温の影響を受けやすい。
- 2乳児は成人に比べて呼吸数・脈拍数が多い。
- 3大泉門は、通常生後すぐに閉鎖する。
- 4新生児には、口に触れたものを吸う吸啜(きゅうてつ)反射などの原始反射がみられる。
- 5乳児は体重あたりの必要水分量が成人より多く、脱水を起こしやすい。
正解
3. 大泉門は、通常生後すぐに閉鎖する。
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解説
適切でないのは大泉門に関する記述。大泉門は頭頂部前方の骨の隙間で、通常は生後1歳〜1歳半頃に閉鎖するもので「生後すぐ」には閉鎖しない。体重あたりの体表面積が大きく体温が外気温の影響を受けやすいこと(1)、乳児は呼吸数・脈拍数が成人より多いこと(2)、吸啜反射などの原始反射がみられること(4)、体重あたりの必要水分量が多く脱水を起こしやすいこと(5)はいずれも正しい。大泉門の膨隆・陥没は脱水や頭蓋内圧亢進の指標として観察される。(根拠: 小児生理学、母子健康手帳)
一問一答
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