問題
子どもの心の健康・発達に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1特定の養育者との間に形成される情緒的な絆を「アタッチメント(愛着)」という。
- 2人見知りは異常な反応であり、見られた場合はただちに専門機関への通報が必要である。
- 3乳児期には、養育者との応答的な関わりは発達に影響しないとされている。
- 4子どもの自我の芽生え(いわゆるイヤイヤ期)は、発達上望ましくない現象である。
- 5基本的信頼感は、養育者との関わりとは無関係に自然に形成される。
正解
1. 特定の養育者との間に形成される情緒的な絆を「アタッチメント(愛着)」という。
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解説
正解はアタッチメント(愛着)の記述。アタッチメント(愛着)とは、子どもが特定の養育者との間に形成する情緒的な絆であり、安心の基地として探索や社会性の発達を支える。人見知りは特定の人を区別できるようになった発達のあらわれで、異常な反応として通報が必要なものではないので2は誤り。乳児期の応答的な関わりは情緒・愛着の発達に大きく影響するので3は誤り。自我の芽生え(イヤイヤ期)は自律性が育つ発達過程であり望ましくない現象ではないので4は誤り。基本的信頼感は養育者との関わりを通して形成されるので5も誤り。(根拠: 発達心理学(ボウルビィの愛着理論・エリクソンの発達段階)、保育所保育指針解説)
一問一答
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