問題
保育中に乳児が突然ぐったりして反応がなく、呼吸が認められない。一次救命処置に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1まず1人で対応し、応援や119番通報は心肺蘇生を10分続けてから行う。
- 2反応と呼吸を確認し、なければ直ちに胸骨圧迫を開始し、応援要請・119番通報・AEDの手配を並行して行う。
- 3乳児には胸骨圧迫を行ってはならず、背中をさすって様子を見る。
- 4AEDは大人専用であり、乳幼児には決して使用してはならない。
- 5胸骨圧迫は1分間に20回程度の遅いテンポで行う。
正解
2. 反応と呼吸を確認し、なければ直ちに胸骨圧迫を開始し、応援要請・119番通報・AEDの手配を並行して行う。
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解説
正解は直ちに胸骨圧迫を開始し応援・通報・AED手配を並行するという記述。反応・呼吸がなければ速やかに胸骨圧迫を始め、周囲への応援要請、119番通報、AED手配を同時並行で進めるのが基本である。応援・通報を後回しにする対応は誤り、乳児にも胸骨圧迫(指2本等)を行うため「行ってはならない」は誤り、AEDには小児用パッド/小児モードがあり乳幼児にも使用できるため「決して使用してはならない」は誤り、胸骨圧迫のテンポは1分間に100〜120回程度が推奨され「20回程度」は誤りである。(根拠: 一次救命処置〔BLS〕の手順)
一問一答
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