問題
子どもの脱水と発熱時の対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1乳幼児は脱水になりにくいので、下痢や嘔吐が続いても水分補給は不要である。
- 2発熱や下痢・嘔吐があるときは、こまめな水分・電解質補給に努め、ぐったりする・尿が極端に減る等の場合は受診を検討する。
- 3発熱時は厚着をさせて汗を大量にかかせるのが最善である。
- 4高熱でけいれんや意識障害があっても、自宅で安静にしていれば受診の必要はない。
- 5脱水の有無は外見では全く判断できないため、観察しても意味がない。
正解
2. 発熱や下痢・嘔吐があるときは、こまめな水分・電解質補給に努め、ぐったりする・尿が極端に減る等の場合は受診を検討する。
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解説
正解はこまめな水分・電解質補給と危険徴候時の受診検討という記述。発熱・下痢・嘔吐時は水分とともに電解質を少量ずつ頻回に補い、ぐったりする・尿量が極端に減る・唇や舌の乾燥が強い等があれば脱水を疑い受診を検討する。乳幼児は脱水になりやすいため「補給不要」は誤り、過度の厚着は熱がこもり逆効果のため「大量に汗をかかせるのが最善」は誤り、けいれんや意識障害は緊急性が高く「受診不要」は誤り、脱水は皮膚・粘膜の乾燥や活気・尿量から観察でき判断材料となるため「観察しても意味がない」は誤りである。(根拠: 小児の脱水・発熱時の家庭看護)
一問一答
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