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保育の心理学難易度: 2026年度

保育士 予想問題保育の心理学 第16問

問題

コールバーグが示した道徳性の発達理論に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1道徳判断は生得的に完成しており、発達による段階的な変化はないとした
  2. 2罰の回避や報酬といった結果に基づく判断から、社会的な規範、さらに普遍的な倫理原理へと段階的に発達するとした
  3. 3道徳性は他者の存在とは無関係に、個人の感情だけで決まるとした
  4. 4道徳判断はすべて青年期に一度に完成し、それ以前には存在しないとした
  5. 5道徳性の発達には文化や社会の影響はまったく関与しないとした

正解

2. 罰の回避や報酬といった結果に基づく判断から、社会的な規範、さらに普遍的な倫理原理へと段階的に発達するとした

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解説

コールバーグは、ピアジェの道徳性研究を発展させ、道徳判断が前慣習的水準(罰の回避・報酬)から慣習的水準(社会の規範や役割の尊重)、さらに後慣習的水準(普遍的な倫理原理)へと段階的に発達するとした。選択肢1は段階的発達を否定し、選択肢3は他者や社会の影響を無視し、選択肢4は発達の連続性に反し、選択肢5は文化的影響を全否定する点でいずれも誤りである。(出典: L.コールバーグ 道徳性発達理論)

一問一答

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