問題
乳幼児突然死症候群(SIDS)に関する次の記述のうち、適切でないものを選びなさい。
選択肢
- 1SIDSは、それまで元気だった乳児が、主に睡眠中に突然死亡する原因不明の疾患である。
- 2SIDSの発症は、生後2〜6か月に多いとされる。
- 3うつぶせ寝、人工乳保育、保護者の喫煙は、SIDSの発症リスクを高める要因とされる。
- 4SIDSは、窒息や事故死と同一の概念であり、両者は区別されない。
- 5できるだけ母乳で育てること、禁煙、あおむけ寝が、SIDSの発症リスクを下げる方向に働く。
正解
4. SIDSは、窒息や事故死と同一の概念であり、両者は区別されない。
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解説
適切でないのはSIDSと窒息・事故死を同一とする記述。SIDS(乳幼児突然死症候群)は、寝具による窒息や明らかな事故死、病死とは区別される「原因不明」の疾患であり、両者は区別される。それまで元気だった乳児が主に睡眠中に突然死亡すること、生後2〜6か月に多いこと、うつぶせ寝・人工乳・保護者の喫煙がリスク要因であること、母乳・禁煙・あおむけ寝がリスクを下げる方向に働くことはいずれも正しい。診断は他の死因を除外して行われる点が重要である。(根拠: こども家庭庁 乳幼児突然死症候群対策)
一問一答
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