問題
選択肢
- 1トランザクション処理はすべて完了するか、すべて取り消される
- 2データベースの整合性が常に保たれる
- 3複数のトランザクションが互いに干渉せず、独立して実行される
- 4確定した結果は障害が発生しても失われない
正解
3. 複数のトランザクションが互いに干渉せず、独立して実行される
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解説
独立性(Isolation:隔離性)は、ACID特性の一つで、複数のトランザクションを同時に実行しても互いに干渉せず、あたかも1件ずつ順番に実行した場合と同じ結果になることを保証する性質である。例えば同じ口座に対する2つの処理が同時に走ったとき、互いの途中経過が見えてしまうと残高の計算が狂う恐れがあるため、ロック機構などの排他制御によって干渉を防ぐ仕組みで実現される。トランザクション処理がすべて完了するかすべて取り消されるかのどちらかになるのは原子性、データベースの整合性が常に保たれるのは一貫性、確定した結果が障害後も失われないのは永続性の説明である。試験ではACIDの4性質の説明を入れ替えた出題が定番なので、「独立性=同時に動かしても混ざらない」というイメージで4つをセットで覚えること。
一問一答
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