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難易度: 標準

ITパスポート 一問一答生体認証において… 第146問

問題

生体認証において、本人であるにもかかわらず誤って拒否してしまう確率を何というか。

選択肢

  1. 1FAR(他人受入率)
  2. 2FRR(本人拒否率)
  3. 3CER(等価エラー率)
  4. 4BER(ビットエラー率)

正解

2. FRR(本人拒否率)

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解説

FRR(False Rejection Rate:本人拒否率)は、本人であるにもかかわらず認証装置が誤って拒否してしまう確率である。これに対しFAR(False Acceptance Rate:他人受入率)は、他人であるにもかかわらず誤って本人として受け入れてしまう確率を指す。両者はトレードオフの関係にあり、判定を厳しくするとFAR(他人の侵入)は減るがFRR(本人の締め出し)が増え、判定を緩くするとその逆になる。両者が等しくなる点の値がCER(等価エラー率)で、生体認証装置の精度を比較する指標として使われる。BER(ビットエラー率)はデータ通信における誤り率であり、生体認証とは無関係である。試験では「本人を拒否=FRR」「他人を受入=FAR」の取り違えを狙った出題が多いため、Rejection(拒否)とAcceptance(受入)という英単語の意味で区別すると間違えにくい。

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