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難易度: 標準

ITパスポート 一問一答オブジェクト指向プログラミングにおける「カプセル… 第98問

問題

オブジェクト指向プログラミングにおける「カプセル化」の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1データとそれを操作するメソッドをひとまとめにし、外部から直接アクセスできないようにすること
  2. 2既存のクラスの属性やメソッドを引き継いで新しいクラスを作成すること
  3. 3同じ名前のメソッドが、オブジェクトの種類に応じて異なる動作をすること
  4. 4プログラムを関数の組合せで記述すること

正解

1. データとそれを操作するメソッドをひとまとめにし、外部から直接アクセスできないようにすること

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解説

カプセル化とは、オブジェクト指向プログラミングにおいて、データ(属性)とそれを操作する手続き(メソッド)をオブジェクトとしてひとまとめにし、内部のデータには外部から直接アクセスできないように隠蔽することである。外部には必要なメソッドだけを公開し、内部の実装は隠すことで、不正な操作や意図しないデータの書き換えを防ぎ、内部の実装を変更しても外部への影響を小さくできる。既存クラスの属性やメソッドを引き継いで新しいクラスを作るのは継承、同じ名前のメソッドがオブジェクトの種類に応じて異なる動作をするのはポリモーフィズム(多態性)、関数の組合せでプログラムを記述するのは別のプログラミングの考え方である。カプセル化・継承・ポリモーフィズムはオブジェクト指向の三大概念として定義の入れ替え問題が頻出なので、まとめて整理しておこう。

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