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システムの可用性難易度: 標準

ITパスポート 一問一答システムの可用性 第125問

問題

システムの可用性を表す計算式として、正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1MTBF ÷ MTTR
  2. 2MTTR ÷(MTBF + MTTR)
  3. 3MTBF ÷(MTBF + MTTR)
  4. 4(MTBF + MTTR)÷ MTBF

正解

3. MTBF ÷(MTBF + MTTR)

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解説

システムの可用性(稼働率)は、全運用時間のうちシステムが正常に稼働している時間の割合であり、MTBF ÷(MTBF + MTTR)で計算する。MTBF(平均故障間隔)は故障から次の故障までの正常稼働時間の平均、MTTR(平均修復時間)は故障から復旧までにかかる時間の平均で、分母のMTBF + MTTRは「動いている時間+直している時間」すなわち全体の時間を表す。例えばMTBFが90時間、MTTRが10時間なら、稼働率は90 ÷(90 + 10)= 0.9(90%)となる。MTTRを分子に置いた式は故障している時間の割合を表すことになり、稼働率とは逆の意味になってしまう。「使えている時間 ÷ 全体の時間」という意味を理解しておけば、公式を丸暗記しなくてもその場で導出できる。ITパスポート試験では計算問題としても頻出のテーマである。

一問一答

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