問題
ITガバナンスの説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1ア IT部門が独自に技術戦略を決定すること
- 2イ 経営陣がIT戦略の策定と実行を組織的に管理・統制すること
- 3ウ ITベンダーが顧客企業のIT戦略を策定すること
- 4エ 外部のコンサルタントがIT投資の判断を行うこと
正解
2. イ 経営陣がIT戦略の策定と実行を組織的に管理・統制すること
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解説
ITガバナンスとは、経営陣が経営戦略と整合したIT戦略の策定とその実行を、組織的に管理・監督・統制する仕組みのことであり、イが正解である。IT投資の意思決定やリスク管理を経営レベルで行い、ITの活用が経営目標の達成に貢献しているかを評価・方向付けする点が本質で、主体はあくまで経営陣(取締役会など)である。誤答肢のうち、アのIT部門が独自に決定する形態は経営との整合が取れずガバナンスの趣旨に反し、ウのITベンダーやエの外部コンサルタントが策定・判断する形態は意思決定の主体が社外に移ってしまう点で誤りである。試験では「ITガバナンスの主体=経営陣」というキーワードが最大の判別ポイントであり、コーポレートガバナンス(企業統治)のIT版と関連付けて覚えるとよい。
一問一答
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