介護出題頻度 2/3
重心
じゅうしん
定義
物体の質量の中心点。人体ではおおよそ仙骨やや前方付近にある。
詳細解説
物体の全質量が集中していると仮定できる点。立位の成人では、第2仙椎の前方約7cm(身長の約55%の高さ)に位置する。ボディメカニクスでは、介護者は膝を曲げて重心を低く保つことで安定性を高め、介護者と利用者の重心を近づけることで小さな力で動かせる。利用者の重心移動を促す視点も重要で、立ち上がり介助では「お辞儀をするように」前方へ重心を移すと臀部が浮きやすい。重心が支持基底面から外れると転倒するため、歩行・移乗時の重心位置の観察が事故予防につながる。
「重心」が出る問題に挑戦
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ボディメカニクスの基本原則として、適切でないものはどれか。
介護過程
次の事例を読んで、介護過程の対応として最も適切なものを1つ選びなさい。【事例】Aさん(80歳、女性)は脳梗塞後に左片麻痺となった。「自分でトイレに行きたい」と話している。アセスメントの結果、上肢の力はあり手すりを使えば立位保持が可能と判断された。
生活支援技術
ボディメカニクスを活用した介助に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
関連用語
よくある質問
Q. 重心とは何ですか?
A. 物体の質量の中心点。人体ではおおよそ仙骨やや前方付近にある。
Q. 介護福祉士試験での位置づけは?
A. 介護の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。