問題
認知症のある利用者とのコミュニケーションに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1同じ話を繰り返す利用者に対し、「さっきも言いました」と強く指摘して訂正する
- 2本人のペースに合わせ、短くわかりやすいことばで、笑顔や穏やかな声で安心感を与える
- 3事実と異なる発言は、その都度厳しく否定して現実を理解させる
- 4失敗を防ぐため、何もさせず職員がすべて代わりに行う
- 5理解できないと決めつけ、本人を抜きにして家族とだけ話を進める
正解
2. 本人のペースに合わせ、短くわかりやすいことばで、笑顔や穏やかな声で安心感を与える
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解説
認知症の人とのコミュニケーションでは、本人のペースに合わせ、短く具体的でわかりやすいことばを用い、笑顔や穏やかな声・表情で安心感を与えることが基本である。同じ話の繰り返しを強く指摘したり、事実と異なる発言を厳しく否定したりすると、混乱や不安・興奮を招きやすい。安心して話せる関係づくりを優先する。何もさせず代行することは自立や意欲を損ない、本人を抜きに家族とだけ話を進めることも尊厳を損なう。本人の思いを受け止め、できることを活かす関わりが望ましい。
一問一答
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