問題
【事例(前問の続き)】Kさんは車いすで生活しており、長時間同じ姿勢で座っていることが多い。脊髄損傷により、お尻や下肢の感覚が低下している。──Kさんに生じやすく、特に注意が必要なものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1坐骨部などの褥瘡(じょくそう)
- 2日焼け
- 3近視の進行
- 4虫歯の急増
- 5声がれ
正解
1. 坐骨部などの褥瘡(じょくそう)
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解説
脊髄損傷により感覚が低下していると、皮膚が圧迫されても痛みや違和感に気づきにくく、車いすで長時間座位を続けることで、坐骨部・尾骨部などの骨が突出した部位に褥瘡(床ずれ)ができやすい。予防には、自分で(または介助で)こまめに座り直して臀部の除圧を行う(プッシュアップなど)、体圧分散用のクッションを使う、皮膚を清潔・乾燥に保ち発赤の有無を観察することが重要である。日焼け・近視・虫歯・声がれは、この事例で特に問題となる主要なリスクではない。感覚障害のある人の皮膚管理は特に注意を要する。
一問一答
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