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総合問題難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題総合問題 第115問

問題

【事例(前問の続き)】夕方に「家に帰る」と訴えて玄関へ向かうBさんへの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1「ここがあなたの家でしょう」と強く言い聞かせ、間違いを正す
  2. 2出ていかないよう、玄関の前にいすを置いて身体を押さえて止める
  3. 3まず訴えを受けとめて気持ちに寄り添い、一緒に歩いたり話を聞いたりして安心を促す
  4. 4危ないので、Bさんを自室に施錠して閉じ込める
  5. 5相手にせず無視して、ひとりにしておく

正解

3. まず訴えを受けとめて気持ちに寄り添い、一緒に歩いたり話を聞いたりして安心を促す

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解説

認知症のある人の「帰宅願望」には、不安や寂しさ、慣れない環境への戸惑いなど本人なりの理由がある。対応の基本は、訴えを否定して言い負かすのではなく、まず気持ちを受けとめ共感し、安心できるよう関わることである。「そうですね、一緒に行きましょうか」と寄り添って一緒に歩く、話を聞く、温かい飲み物を勧める、なじみのある物や活動で気をそらすなどが有効である。身体を押さえる・施錠して閉じ込めるのは身体拘束にあたり、原則として行わない。無視や叱責は不安を強め、症状を悪化させる。

一問一答

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