介護福祉士に戻る
生活支援技術難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題生活支援技術 第90問

問題

ポータブルトイレを使用する利用者への支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1ポータブルトイレは、ベッドからできるだけ離れた位置に置くのがよい
  2. 2ベッドの足元側の、立ち上がりや移乗がしやすい位置に安定して置き、使用後は速やかに後始末をする
  3. 3使用後の排泄物は、においが消えるまで数日置いてから片づけるのがよい
  4. 4夜間でも周囲が見えるよう照明をつけず、暗いまま使ってもらうのがよい
  5. 5ポータブルトイレは健常な人専用で、移動が不自由な人には使えない

正解

2. ベッドの足元側の、立ち上がりや移乗がしやすい位置に安定して置き、使用後は速やかに後始末をする

詳しい解説を見る

解説

ポータブルトイレは、トイレまで歩くのが難しい人がベッドサイドで排泄できる福祉用具である。安全に移乗・立ち座りができるよう、ベッドの足元側など本人が乗り移りやすい位置に、ぐらつかないよう安定させて設置する。離れた位置に置くと移動の負担や転倒の危険が増す。使用後の排泄物は、においや感染・尊厳の観点から速やかに処理・洗浄し、清潔を保つ。夜間は足元灯などで適度な明るさを確保し、暗いままでの使用は転倒のもとになる。ポータブルトイレはむしろ移動が不自由な人の自立した排泄を支えるための用具であり、健常者専用ではない。

一問一答

全200問を繰り返し学習

生活支援技術の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では介護福祉士の全825問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。介護福祉士国家試験(筆記)は4択125問・年1回(1月)実施。人間と社会・介護・こころとからだのしくみ・医療的ケアの全11科目群からまんべんなく出題されます。