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総合問題難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題総合問題 第115問

問題

Aさん(72歳、男性、右片麻痺)は、左手を使って自分で食事をとろうとしている。食器が滑って食べこぼしが多く、本人は少し落ち込んでいる。 このときの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1食べこぼすので、これからは全介助に切り替える
  2. 2滑り止めマットや自助具を用い、自分で食べられるよう工夫して見守る
  3. 3時間がかかるため、食事を流動食にして介助で済ませる
  4. 4右手(麻痺側)で食べる練習を食事中に強制する
  5. 5食べこぼしを理由に、食事の量を減らす

正解

2. 滑り止めマットや自助具を用い、自分で食べられるよう工夫して見守る

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解説

Aさんは健側の左手で自力摂取しようという意欲があり、自立支援の観点からその力を活かすことが望ましい。滑り止めマット、縁の高い皿、太柄・曲がりスプーンなどの自助具を用いれば、食べこぼしを減らしながら自分で食べる経験を支えられる。落ち込みに対しては、できている点を認める声かけも有効である。意欲があるのに全介助へ切り替える、流動食に変える、麻痺側での摂取を強制する、量を減らすといった対応は自立や尊厳を損なう。

一問一答

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