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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第11問

問題

操業度がゼロでも一定額が発生し、その後は操業度に応じて比例的に増加する原価の分類として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1純変動費
  2. 2操業度の変化にかかわらず総額が一定である固定費
  3. 3操業度がゼロでも一定額が発生し、その後は操業度に応じて比例的に増加する準変動費
  4. 4一定の操業度の範囲では一定だが、これを超えると階段状に増加する準固定費

正解

3. 操業度がゼロでも一定額が発生し、その後は操業度に応じて比例的に増加する準変動費

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解説

操業度がゼロであっても一定額(固定的部分)が発生し、操業度の増加に応じてさらに比例的に増加(変動的部分)する原価を準変動費という。電力料の基本料金と従量料金の組合せが典型例である。よって「操業度がゼロでも一定額が発生し、その後は操業度に応じて比例的に増加する準変動費」が正解である。「純変動費」は操業度に完全に比例し、操業度ゼロでは発生しない。「操業度の変化にかかわらず総額が一定である固定費」は操業度と無関係に一定額が発生する。「一定の操業度の範囲では一定だが、これを超えると階段状に増加する準固定費」は監督者給料のように段階的に増える原価であり、比例的に増加する準変動費とは形態が異なる。

一問一答

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