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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第12問

問題

機会原価の定義として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1過去に支出済みで将来の意思決定に影響しない原価
  2. 2実際に貨幣支出を伴って発生した原価
  3. 3製品の製造に要した経済価値の消費額
  4. 4ある代替案を選択した結果、断念した他の代替案から得られたであろう最大の利益額

正解

4. ある代替案を選択した結果、断念した他の代替案から得られたであろう最大の利益額

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解説

機会原価とは、ある代替案を選択することによって断念せざるを得なくなった他の代替案から得られたであろう最大の利益額をいい、意思決定における関連原価として考慮される。よって「ある代替案を選択した結果、断念した他の代替案から得られたであろう最大の利益額」が正解である。「過去に支出済みで将来の意思決定に影響しない原価」は埋没原価の説明である。「実際に貨幣支出を伴って発生した原価」は支出原価であり、機会原価は現実の支出を伴わない点で異なる。「製品の製造に要した経済価値の消費額」は一般的な製造原価の説明であって、断念した代替案の逸失利益を意味する機会原価とは異なる。

一問一答

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