公認会計士に戻る
管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第178問

問題

事業部の投下資本利益率(ROI)が20%、投下資本が500万円のとき、この事業部の営業利益はいくらか。

選択肢

  1. 125万円
  2. 2100万円
  3. 32,500万円
  4. 4520万円

正解

2. 100万円

詳しい解説を見る

解説

投下資本利益率(ROI)は営業利益を投下資本で割った比率であるから、営業利益はROI×投下資本で求められる。20%×500万円=100万円が営業利益である。よって100万円が正しい。25万円とする内容は投下資本をROIで割る(500万円×…)など計算を取り違えた誤りである。2,500万円とする内容はROIの小数点処理を誤り投下資本を利益率で割った誤りである。520万円とする内容は投下資本に利益率分を単純加算した誤りである。ROIはデュポン分解により「売上高利益率×資本回転率」に分解でき、収益性と資本効率の両面から事業部業績を分析できる。ROIは事業部間の規模の違いを調整して比較できる利点があるが、資本コストを上回るが事業部平均ROIを下回る投資案を棄却してしまう部分最適化の問題があり、残余利益(RI)による補完が求められる。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。