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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第67問

問題

製造指図書#202で異常仕損が発生した。仕損品に集計された原価は50,000円、この仕損品の見積処分価額(スクラップ売却額)は12,000円である。非原価項目として処理する異常仕損費はいくらか。

選択肢

  1. 150,000円
  2. 212,000円
  3. 338,000円
  4. 462,000円

正解

3. 38,000円

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解説

仕損品に売却や利用による処分価額(評価額)がある場合、仕損に集計された原価から当該処分価額を控除した純額を仕損費とする。指図書#202の仕損品原価50,000円から見積処分価額12,000円を差し引いた38,000円が異常仕損費として非原価項目に計上されるため、これが正しい。処分価額を控除しない50,000円は評価額の存在を無視しており誤り、処分価額そのものの12,000円は仕損費と評価額を取り違えており誤り、逆に加算した62,000円も控除すべき処分価額を加算しており誤りである。異常仕損費は原価計算基準五により営業外費用または特別損失として処理され、良品の製品原価には算入されない。

一問一答

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