問題
高低点法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1すべての実績データを用いて統計的に原価直線を推定する精密な方法である
- 2正常な操業圏内における最高操業度と最低操業度の2点のデータのみを用いる簡便な方法である
- 3固定費と変動費の分解を行わず、原価を一括して把握する方法である
- 4勘定科目を精査して費目ごとに固変を分解する方法である
正解
2. 正常な操業圏内における最高操業度と最低操業度の2点のデータのみを用いる簡便な方法である
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解説
高低点法は、正常な操業圏内における最高操業度の点と最低操業度の点という二つの実績データのみを用いて原価を変動費と固定費に分解する簡便な方法である。よって「正常な操業圏内における最高操業度と最低操業度の2点のデータのみを用いる簡便な方法である」が正解である。「すべての実績データを用いて統計的に原価直線を推定する精密な方法である」は最小二乗法の説明である。「固定費と変動費の分解を行わず、原価を一括して把握する方法である」は誤りで、高低点法はまさに固変分解のための方法である。「勘定科目を精査して費目ごとに固変を分解する方法である」は費目別精査法の説明であり、二点のデータで分解する高低点法とは異なる。
一問一答
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